空港統合案 大阪

前原国土交通相と大阪府の橋下知事が会談し、2012年4月にも国が出資する持ち株会社を介して関西国際空港と大阪伊丹空港を経営統合する方向で大筋合意したそうですね。
両空港の経営を効率化した上で一体的な運営権を民間に売却し、関空会社が抱える1兆3000億円の債務圧縮を目指すとのこと。
関係者によると、会談で前原国交相は、「関空を首都圏空港(羽田、成田)と並ぶハブ空港にする」と表明し、さらに国交省の成長戦略会議での議論を踏まえ、経営統合案などを提示したそうです。
また、リニア新線などを通じ、関空と大阪中心部との交通アクセスを改善するため、国や府などと協議会を設けて検討することでも一致したとのこと。
ただ、運営権の売却額の見通しについては、双方の隔たりが大きく、国交省は関空会社の運営権に6000億~8000億円、伊丹空港に1000億~2000億円の価値があるとみており、統合による効率化で売却額を1兆3000億円に引き上げたい考えだが、橋下知事は伊丹の土地や施設も売却しなければ、大幅な債務圧縮は難しいと主張したそうです。
国交省は近く、専門家を府に派遣し、具体的な売却手法を説明するそうです。
また、前原国交相は会談後、報道陣に「廃港も当然ながら考えざるを得ない」と語り、初めて伊丹の将来的な廃止の可能性に言及したそうです。
やってみないとわからないということもあり、どう対処するかは判断が難しいですよね。
債務管理にはいろんな問題があると思いますが、とにかく、早く正しく把握することが一番大切だと思います。
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